香川真司、古巣ドルトムントに「いつか帰りたい」
テレビ東京「FOOT×BRAIN」(20日放送分)では、マンチェスター・ユナイテッドの特集を放送、同クラブで日本人初のプレミアリーグ優勝を成し遂げた、香川真司に行ったインタビューの模様を伝えた。
「優勝とかは素直に嬉しいですけど、自分のプレーに納得はいってないですね」と答えた香川は、マンUでの一年目を振り返り、「最初は戸惑うところも僕自身ありましたし、僕もそれではやっていけないですから、割り切ってやるようには心がけて毎日やっていました」と語る。
また、1986年より27年間、マンUの監督を務め、今季をもって退任したアレックス・ファーガソンについては、「すごく怖いですよ、試合中は。本当に。びっくりしましたね。ハーフタイムであんなに怒る監督は初めてでした」と苦笑い。
古巣ドルトムントがチャンピオンズリーグ決勝へ進出したことに言及すると、「ドルトムントが(CL)決勝行ったのを改めて見て、僕もチャンピオンズリーグへの意気込みっていうか、あそこの舞台で活躍したいなっていうのは思う」と意気込んだ香川。ユルゲン・クロップ監督が、“シンジがいたら、結果が違ったかもしれない”と発言したことについて訊かれると、「そうなんですか?いや、でも、あのチームにはいつか帰りたいですね。いつか帰りますよ。ドルトムントがOKだったらね」と笑顔で話した。
「優勝とかは素直に嬉しいですけど、自分のプレーに納得はいってないですね」と答えた香川は、マンUでの一年目を振り返り、「最初は戸惑うところも僕自身ありましたし、僕もそれではやっていけないですから、割り切ってやるようには心がけて毎日やっていました」と語る。
古巣ドルトムントがチャンピオンズリーグ決勝へ進出したことに言及すると、「ドルトムントが(CL)決勝行ったのを改めて見て、僕もチャンピオンズリーグへの意気込みっていうか、あそこの舞台で活躍したいなっていうのは思う」と意気込んだ香川。ユルゲン・クロップ監督が、“シンジがいたら、結果が違ったかもしれない”と発言したことについて訊かれると、「そうなんですか?いや、でも、あのチームにはいつか帰りたいですね。いつか帰りますよ。ドルトムントがOKだったらね」と笑顔で話した。