使用頻度の高い電子レンジは時短がポイント【間違った節電術に要注意】
節電を心がけている家庭は多い。
だが、もしあなたの節電方法が間違っていたとしたら? やってしまいがちな行動を見直してみよう。
■電子レンジは使用頻度が高い!
季節を問わず、電子レンジを使用する家庭は多い。そこで、節電のために必要なのは「使わないようにする」ということではなく「時間短縮」を目指すということになるだろう。
■ラップやフタを使用する
料理を温めるときに、ラップやフタを使用すると熱の放熱が抑えられ早く温めることができる。ここで注意することは電子レンジに使えないラップもあるという点だ。耐熱温度の低いラップだと温めている途中にラップが溶けてしまうこともある。耐熱温度は記載されているので確認し、140度以上のものを選ぶようにしよう。
少しのことだが、間違った節電術を行っていたのでは悲しい。家での行動を見直してみてはいかがだろう。
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