FUJIFILM X100S


富士フイルム株式会社は、新開発のAPS−Cサイズ「X−Trans CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)と、従来比2倍以上の高速処理を実現した画像処理エンジン「EXR プロセッサーII」、そして、フジノン23mmF2レンズを搭載し、高画質と高速処理能力を高い次元で両立させたプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」を、2月16日より発売する。



富士フイルムは、2011年3月に高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100」を発売し、プレミアムコンパクトカメラの新たな市場を拓いた。昨年11月にはスタイリッシュなデザインの高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF1」、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X−E1」を発売するなど、「X」シリーズのラインアップを急速に拡充している。

今回発表する「FUJIFILM X100S」は、「X100」で好評だった高品位なデザインや高性能な単焦点レンズを継承しながら、新開発のセンサーやプロセッサー、進化した「ハイブリッドビューファインダー」を搭載。「X100」の後継機種として飛躍的な進化を遂げている。

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