2012年12月5日。これがマンチェスター・シティFWマリオ・バロテッリの新たなタトゥーとなるかは分からない。確実なのは、彼がこの日を忘れることはないだろうということだ。この日、長女が誕生したのである。

ラッファエッラ・フィーコさんが5日夜、自身が住むナポリでバロテッリの長女を産んだ。10日の予定日より早くに生まれた女の子の名前はピア。ローマ法王ピウス(イタリア語ではピオ)への信仰からくるものだ。母子ともに健康という。

どうやら、名字はラッファエッラさんと同じフィーコとして届けられている様子。バロテッリは現時点でソーシャルネットワーク上でもコメントを残していない。同選手は出産に立ち会っておらず、イングランドにいた。

もちろん、近くナポリへと向かうだろう。ただ、今のバロテッリとラッファエッラさんは“休止状態”にある。10月初旬に週刊誌がスクープしたように、和解したかと見られていた2人だが、どういう決断を下すかが待たれるところだ。しばらく前から2人は会っておらず、ラッファッラさんはテレビにも登場していない。

最後にラッファエッラさんが公に“登場”したのは、4日のツイッター上。「おはよう、みんな。今朝はどんな素晴らしいことをしているの?」というツイートだった。その翌日に、彼女は最高のことをしたわけだ。

もちろん、しばらくは娘のことを考えるだろう。だがそれから、ラッファエッラさんはバロテッリとのことに直面することになる。出産の日となった5日、『Diva e Donna』は彼女のインタビューを掲載した。その中で、ラッファエッラさんは「私たちの娘を愛しているなら、私と結婚して」と、“最後通告”のようなメッセージを送っている。夏に「良い父になる」と誓ったバロテッリが、「良い夫」にもなるつもりかどうかは分からない。