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2日より6日土曜日まで千葉市の幕張メッセで開催の、アジア最大級の家電・IT見本市「CEATEC JAPAN 2012(シーテック ジャパン2012)」。多くの企業が出展しているが、その中で盛り上がっていたブースを見ていこう。

ソニーのブースでは多くの主要アイテムが展示されていたが、発表されたばかりのアクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS15」ももちろん紹介されていた。


身体や自転車のハンドルなどに取り付けて、アウトドアで迫力ある体感映像を高画質に撮影できるこのアクションカム。手に持ってみるとカメラのバッテリーでは? という大きさにまずびっくりする。

170度の広角フルHD動画撮影、ハウジングによる防水、無線LANによるスマートフォン連携などなど注目のアイテムだ。

ボタンひとつで簡単に操作できるので、スキー場など手袋をしているシーンでもストレスなく使用できそうだ。


付属のウォータープルーフケースを装着することで、最高で60メートルまでの潜水にも耐えられるというのだから驚き。

スマートフォンと連携した操作に対応しているためアプリ「PlayMemories Mobile」では、録画映像のモニタリングはもちろんのこと、直接FacebookやYouTubeにも動画をアップロードできるのがうれしい。

アウトドア派には気になる1台だ。

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