アスレチックス 打線は合格点でもヤンキースとの熱い3連戦を負け越す
22日から始まったヤンキースとの3連戦でアスレチックスは初戦を大量失点で落とした。23日は松井秀喜に本塁打が飛び出し、投手陣もヤンキースの強力打線を3点に抑え、1点差で勝利。24日は松井が5打数5安打と大当たりし、打線も奮起したが7対5で敗れた(7月25日付サンフランシスコ・クロニクルなど)。
熱い3連戦だった。金曜日は試合開始時の気温が摂氏38度。先制したのはアスレチックスだったが、先発のトレバー・ケイヒルが大乱調で、2回に5点、3回には9点を失った。1イニング9得点はヤンキースの今季最多で、マーク・テシェイラの満塁本塁打とニック・スウィッシャーの3点本塁打が飛び出し、試合は17対7でヤンキースが圧勝した。
土曜日は36度のなかでデーゲームが行われ、松井の8号本塁打が出て、4対3で勝った。アスレチックスは2010年4月22日にオークランドで勝って以来、11連敗中だったが、ようやくヤンキースから白星をあげることができた。
3対2で迎えた7回、松井は左腕ブーン・ローガンの初球を右越えの本塁打にし、リードを広げた。「500号までは1ヶ月もかかったけれど、501号は2日で出た。この調子で打っていきたい」と松井。ヤンキースタジアムの観客は温かく松井を迎え、本塁打が出ると、なかには立ち上がって声援を送ったファンもいた。「気づいてましたよ。でも、あれは勘違いでしょ。ヤンキースが得点したと思ったんじゃないかな?」
ボブ・ゲレン前監督は、相手投手が左のときは松井を先発から外したが、ボブ・メルビン監督は左右にかかわらず松井を起用し続けている。「彼は以前から左をよく打っていた」と監督。統計によると、松井がメジャーで放った本塁打169本のうち、左腕から打ったのは32パーセントにあたる54本。50本塁打以上を打っている現役左打者62人中、もっとも率が高いという。また、今季の8本塁打のうち7本が左腕から打っている。
日曜日。先制したのはアスレチックスだったが、4回に逆転され、6対2で迎えた8回にアスレチックスの打線が粘りを見せて、6対4と追い上げたため、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、マリアノ・リベラを投入して後続を断った。アスレチックスは9回に4連打でリベラから1点を奪ったが、追い上げもそこまでだった。
松井はこの日、大当たりで5打数5安打と息巻いた。アスレチックスの選手がヤンキースタジアムで5安打したのは、実に1951年8月19日以来(当時はフィラデルフィア・アスレチックス)のことだ。チーム全体でも15安打したが、走塁や守備での小さなミスが響いた結果となった。
熱い3連戦だった。金曜日は試合開始時の気温が摂氏38度。先制したのはアスレチックスだったが、先発のトレバー・ケイヒルが大乱調で、2回に5点、3回には9点を失った。1イニング9得点はヤンキースの今季最多で、マーク・テシェイラの満塁本塁打とニック・スウィッシャーの3点本塁打が飛び出し、試合は17対7でヤンキースが圧勝した。
3対2で迎えた7回、松井は左腕ブーン・ローガンの初球を右越えの本塁打にし、リードを広げた。「500号までは1ヶ月もかかったけれど、501号は2日で出た。この調子で打っていきたい」と松井。ヤンキースタジアムの観客は温かく松井を迎え、本塁打が出ると、なかには立ち上がって声援を送ったファンもいた。「気づいてましたよ。でも、あれは勘違いでしょ。ヤンキースが得点したと思ったんじゃないかな?」
ボブ・ゲレン前監督は、相手投手が左のときは松井を先発から外したが、ボブ・メルビン監督は左右にかかわらず松井を起用し続けている。「彼は以前から左をよく打っていた」と監督。統計によると、松井がメジャーで放った本塁打169本のうち、左腕から打ったのは32パーセントにあたる54本。50本塁打以上を打っている現役左打者62人中、もっとも率が高いという。また、今季の8本塁打のうち7本が左腕から打っている。
日曜日。先制したのはアスレチックスだったが、4回に逆転され、6対2で迎えた8回にアスレチックスの打線が粘りを見せて、6対4と追い上げたため、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、マリアノ・リベラを投入して後続を断った。アスレチックスは9回に4連打でリベラから1点を奪ったが、追い上げもそこまでだった。
松井はこの日、大当たりで5打数5安打と息巻いた。アスレチックスの選手がヤンキースタジアムで5安打したのは、実に1951年8月19日以来(当時はフィラデルフィア・アスレチックス)のことだ。チーム全体でも15安打したが、走塁や守備での小さなミスが響いた結果となった。