インタビュー:中島美嘉「自分の勘だけを信じて、ここまで来た」
■昨年6月に「写真童話集」を発表されて、アートワークに対するこだわりも強いように感じていますが、今作のジャケットでもご自身でリクエストやアイディアを出されたことはありますか?
中島:そうですね、最近は特に言うようにしていますね。桜の歌だったので、あまり桜の木とか花とかを出したくなかったから、人間のパーツで一番似ているのは唇だな、と思って唇だけをピンクにしたんです。
■自分にとっての癒しとは?
中島:本を読んだり、お家で映画とかを観たりするのが。最近はドラマばっかりで、映画館まではちょっと行かないんですけど。
■どちらかと言うとインドアですか?
中島:用事があれば全然出ますよ。用が無いのにわざわざブラブラはしないですけど。
■ファッションやインテリアのこだわりや、好きな色はありますか?
中島:紫が好きなんです。服は紫が多いか?というとそうじゃないけど、自分の寝室は色々とじゅうたんとか電気とか全部紫にしていますね。服は、確かに何色もあって迷うぐらい色があったら紫を買っていますけど、必ずということはないですね。
■ファッションの好みは以前から変わってきてはいますか?
中島:好みは変わっていると思いますけど、「自分が好きなものを、好きな時に着る」ということだけは変えてないですね。
■好きなデザイナーなどはいますか?
中島:デザイナーでずっと好きなのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドとかジョン・ガリアーノとか、人としてもすごく好きです。
■あまり流行を追う感じではないですか?
中島:うん。流行っていても自分に似合うとは限らないから。似合えば着たいですけどね、なかなかそういうわけにもいかないので。自分で着て、一番自分に似合うと思うものを着たいかな。
■自分の人格が形成されたと感じる時期はいつ頃ですか?
中島:14の時ぐらい。
■自分を客観的に見た時に、どういうタイプだと思いますか?
中島:その頃よりは大分変わりましたけど多分、頑固ですね。昔から自分の勘を信じて今までやってきて。あまり頭も良くないし、知識も本当にすごく少ない方なので。だから、「今まで何でやれてきたんだろう?」と思ったら、自分の勘だけを信じて、ここまで来たから。それは自分で一番信じていますね。
■今まで、その勘は当たってきたんですね。
中島:当たります!
■人として、こうありたいというイメージはありますか?
中島:無理しすぎない人がいいかな(笑)。
■これまで代表曲としてシリアスなスローバラードを数多く歌われている印象がありますが、他にもカップリングの「conFusiOn」では感情的で恋愛気質な女の子らしい一面が見えたり、スタンダードなジャズやレゲエチューンなど様々なジャンルの曲を歌われていますが、自分の好みとして好きなジャンルはありますか?
中島:ありますね。自分の声に合っていて、歌っている時にすごく楽しいのはジャズとか、バラードが一番合っているなと思いますね。
■今後、こういう曲を歌いたいと考えていることはありますか?
中島:まだ今はそんなに具体的には無いですけど、またその時にやりたいことがあれば、それをやりたいと思うし。あとはいつもみたいに「この曲をやったら似合うと思う」と言われれば、それをやってみたいと思いますね。
・中島美嘉 - アーティスト情報
■関連記事
・中島美嘉、日本人初「Rolling Stone Japan」の表紙を飾る(2008年03月07日)
・中島美嘉、全ての闘う人へ贈るエール(2007年08月24日)
・中島美嘉、涙を誘う郷愁のバラード(2008年01月25日)
・中島美嘉「ここじゃない何処かを」(2007年10月07日)
・中島美嘉、感涙のツアーファイナル(2007年07月31日)
中島:そうですね、最近は特に言うようにしていますね。桜の歌だったので、あまり桜の木とか花とかを出したくなかったから、人間のパーツで一番似ているのは唇だな、と思って唇だけをピンクにしたんです。
■自分にとっての癒しとは?
中島:本を読んだり、お家で映画とかを観たりするのが。最近はドラマばっかりで、映画館まではちょっと行かないんですけど。
■どちらかと言うとインドアですか?
中島:用事があれば全然出ますよ。用が無いのにわざわざブラブラはしないですけど。
■ファッションやインテリアのこだわりや、好きな色はありますか?
中島:紫が好きなんです。服は紫が多いか?というとそうじゃないけど、自分の寝室は色々とじゅうたんとか電気とか全部紫にしていますね。服は、確かに何色もあって迷うぐらい色があったら紫を買っていますけど、必ずということはないですね。
■ファッションの好みは以前から変わってきてはいますか?
中島:好みは変わっていると思いますけど、「自分が好きなものを、好きな時に着る」ということだけは変えてないですね。
■好きなデザイナーなどはいますか?
中島:デザイナーでずっと好きなのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドとかジョン・ガリアーノとか、人としてもすごく好きです。
■あまり流行を追う感じではないですか?
中島:うん。流行っていても自分に似合うとは限らないから。似合えば着たいですけどね、なかなかそういうわけにもいかないので。自分で着て、一番自分に似合うと思うものを着たいかな。
■自分の人格が形成されたと感じる時期はいつ頃ですか?
中島:14の時ぐらい。
■自分を客観的に見た時に、どういうタイプだと思いますか?
中島:その頃よりは大分変わりましたけど多分、頑固ですね。昔から自分の勘を信じて今までやってきて。あまり頭も良くないし、知識も本当にすごく少ない方なので。だから、「今まで何でやれてきたんだろう?」と思ったら、自分の勘だけを信じて、ここまで来たから。それは自分で一番信じていますね。
■今まで、その勘は当たってきたんですね。
中島:当たります!
■人として、こうありたいというイメージはありますか?
中島:無理しすぎない人がいいかな(笑)。
■これまで代表曲としてシリアスなスローバラードを数多く歌われている印象がありますが、他にもカップリングの「conFusiOn」では感情的で恋愛気質な女の子らしい一面が見えたり、スタンダードなジャズやレゲエチューンなど様々なジャンルの曲を歌われていますが、自分の好みとして好きなジャンルはありますか?
中島:ありますね。自分の声に合っていて、歌っている時にすごく楽しいのはジャズとか、バラードが一番合っているなと思いますね。
■今後、こういう曲を歌いたいと考えていることはありますか?
中島:まだ今はそんなに具体的には無いですけど、またその時にやりたいことがあれば、それをやりたいと思うし。あとはいつもみたいに「この曲をやったら似合うと思う」と言われれば、それをやってみたいと思いますね。
・中島美嘉 - アーティスト情報
■関連記事
・中島美嘉、日本人初「Rolling Stone Japan」の表紙を飾る(2008年03月07日)
・中島美嘉、全ての闘う人へ贈るエール(2007年08月24日)
・中島美嘉、涙を誘う郷愁のバラード(2008年01月25日)
・中島美嘉「ここじゃない何処かを」(2007年10月07日)
・中島美嘉、感涙のツアーファイナル(2007年07月31日)