「美人がいい。でも年収400万円では…」39歳男性がデート3回目までに断られる“本当の理由”
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
◆結婚できない理由は年収じゃない?
「年収が低いから、どうせ選ばれない」
婚活中の男性から、この言葉を本当によく聞きます。
でも、これまで1万人以上の恋愛相談を受けてきた立場からお伝えしたいのは、年収が高ければ結婚できるわけではなく、低いから結婚できないわけでもない、ということです。
先日ご相談に来られた健太さん(39歳・仮名)は年収400万円。お見合いやデートまでは進むのに、なぜか2~3回目で終わってしまうのが悩みでした。
お話を聞くと、自分に自信が持てず、眠れない夜が続いて薬に頼る時期もあるそうです。子どもは望んでいないけれど、1人で年を重ねていく不安はある。
「本音を言えば美人がいい。でも年収400万の僕には無理ですよね」と苦笑いし、プロフィールの年収欄を見るたびにモヤモヤすると話してくれました。
◆進めない原因は年収ではない
実は、健太さんが先に進めない原因は年収ではありません。
心理学に「自己成就予言」という言葉があります。「どうせ自分は選ばれない」と思っていると、無意識に表情が硬くなり、自分から次の約束を切り出さなくなる。
その態度が相手に「私に興味がないのかな」と伝わり、結果的に本当に断られてしまうのです。
◆年収はあくまで最初に比較される条件のひとつ
また、進化心理学者デヴィッド・バスが37の文化圏で行った調査では、男女ともに結婚相手に求める上位は「優しさ・思いやり」でした。
年収はあくまで最初に比較される条件のひとつ。交際を続けるかどうかを決めるのは、「この人といると安心できるか」です。
結婚の本質は、2人で穏やかに生活を続けていけるかどうかなんですね。
◆年収で勝負できない男性は…
では、年収で勝負できない男性はどこで勝負すればいいのでしょうか。具体的には次の3つです。
1.年収を「盛る」より「使い方」を語る
数字は変えられなくても、「無理なく貯金している」「生活を安定させている」という堅実さは立派な魅力です。
2.次の約束は、その場で自分から
好意は言葉より行動で伝わります。「楽しかったです。来週このお店どうですか?」の一言が、2回目の壁を越えます。
3.自分の価値観を正直に伝える
「子どもは望んでいない」「老後を支え合える人がいい」。これは弱点ではなく、同じ考えの女性と出会うための大切な情報です。
