カーシェアリング事業などを展開する「パーク24」(東京都品川区)は28日、同事業「タイムズカー」のシステムが不正アクセスの被害に遭い、会員や退会会員の個人情報約660万件が漏えいしたと発表した。

 現時点で個人情報の不正利用は確認されていない。

 発表によると、漏えいしたのは会員登録時に入力した氏名や住所、メールアドレス、運転免許情報など。本人確認に使う免許証や学生証の画像も含まれる。パスワードも漏えいしたが、第三者が読み取れない形に加工されており、不正利用される恐れはないとしている。クレジットカード情報はこのシステムに保存されていなかったという。

 25日にシステムへの不正アクセスを検知し、その後の調査で漏えいが判明した。パーク24は「ご迷惑とご心配をかけ、深くおわびする」としている。