5歳、3歳、0歳の3児を育てながら仕事もこなす30代女性が、夫の不倫に苦しむ胸中を告白。第3子が生後半年にもならない時期に発覚し、「どうしても許せない気持ちが拭いきれず」と吐露した相談者に、タレントの藤本美貴がかけた言葉とは--。

藤本美貴

○産後半年未満、夫は“出張”と偽って女性と旅行

藤本のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』で22日に公開された動画では、視聴者から寄せられた“不倫”にまつわる悩みを紹介。5歳、3歳、0歳の子供を育てているという30代女性から、夫との関係について相談が寄せられた。

夫は年間の半分以上が泊まりの出張で家におらず、相談者は家事に手が回らないこともありながら、仕事と育児をこなしていたという。ところが、第3子が生後半年にもならない時期に夫の不倫が発覚。仕事が休みにもかかわらず、「出張」と偽って女性と旅行へ出かけていたことが分かった。

「どんな理由であれ子供たちを裏切ったことが許せません」と訴えた相談者。ただでさえ子供たちと過ごす時間が短いにもかかわらず、休日を子供ではなく不倫相手と過ごす夫の行動が「理解できません」と胸の内を明かした。

さらに、夫から不倫に至った理由として、「夫婦のコミュニケーション不足」や、家の中が片付いていないにもかかわらず、妻が日中ゴロゴロしていることなどを挙げられたそう。「3人の子育てに必死に頑張っていたつもりでしたが、手が回っていない部分ばかり指摘されて本当にショックです」と打ち明けた。

それでも、幼い3人の子供を一人で育てることは現実的に難しく、夫から謝罪もあったことから、相談者は「とりあえずはなんとかこのまま暮らしていこう」と考えているという。

しかし、夫婦として再び関係を築こうと思っても、「どうしても許せない気持ちが拭いきれず、そっけない態度ばかり取ってしまいます」と苦悩。「この気持ちをどう消化すればいいのか」と藤本に助言を求めた。

○「主導権は自分」藤本美貴が伝えたこと

藤本は「消化ちょっとできないよね」と相談者の心情を受け止め、「どんな理由だったら不倫してオッケーってことないじゃん」と夫の言い分にも疑問を呈した。

また、一度失われた信用を取り戻すためには、不倫をした側が相手の不安を一つひとつ取り除く必要があるとし、「できることをやってあげないと、つらいよね」とコメント。結婚生活を続けると決めたからといって、すぐに気持ちを切り替えるのは「無理よ、それは」と話した。

そして藤本が提案したのは、“今すぐ結論を出さなくてもいい”という考え方だった。

相談者自身も働いていることに触れながら、「今すぐじゃなくて、いつか別れてやるぐらいの気持ちでも今はいいと思う」と助言。「今は大変だからとりあえず別れないっていう、主導権は自分っていう気持ち」で生活していくうち、夫が反省して家族と向き合えば、「いつか別れる」という思いがなくなり、平穏に暮らせる可能性もあると語った。

一方、不倫の理由として家が片付いていないことを挙げた夫には、藤本も納得できない様子。産後半年にも満たない相談者に、「一生寝ててもいいぐらい」と寄り添い、「言い訳が超ムカつく」「何歳であろうがお前が片付けろって感じだよね」「そんなに不倫するほど嫌だったら、あなたも片付けたんですかって話」とバッサリ。

夫婦のコミュニケーション不足についても、「お前はやろうとしたのかって話」「何の理由にもなってないですよね」「信じられない」と厳しく指摘していた。

【編集部MEMO】

藤本美貴の公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』では、視聴者から寄せられた悩みに藤本が答える「ミキティ人生相談」を配信。恋愛や結婚、夫婦関係、子育てなど、幅広い相談に藤本が自身の考えを率直に伝えている。