岡本和真に“誤審疑惑”「ボールじゃねえか」 ABS使わず波紋…現地記者「要求する必要あり」
ストライク判定に不満も、自動ボール・ストライク判定システム(ABS)の使用を要求しなかった
【MLB】Bジェイズ 5ー1 タイガース(日本時間17日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が見せた判定への対応が、現地で波紋を呼んでいる。16日(日本時間17日)に本拠地で行われたタイガース戦で、ボールゾーンに外れた球を見送るもストライクと判定され見逃し三振に。自動ボール・ストライク判定システム(ABS)のチャレンジ制度の使用を要求しなかった。
場面は初回、2死一、二塁で1点を追う展開。岡本は相手右腕ケイダー・モンテロ投手の5球目、低めのスライダーを見送ったが、判定は無情にもストライク。映像では明らかにゾーンを外れていたものの、岡本はチャレンジを行わずに打席を去った。
MLB公式サイトでブルージェイズの番記者を務めるキーガン・マシソン氏は自身のX(旧ツイッター)に「際どい球だと彼が思っていたとしても、オカモトはあそこ(の場面)でヘルメットをタップ(してチャレンジを要求)する必要がある」と投稿。「彼は今季、チャレンジを要求することに慎重になっている(7回要求して、成功は2回)」と指摘した。
一方で、マシソン氏は「オカモトにとって難しい状況でもあった。初回にバレンズエラがすでにチャレンジを1回無駄にしていたからだ」と続け、直前の初回にブランドン・バレンズエラ捕手がチャレンジに失敗していた背景にも言及。チームの残りチャレンジ枠を考慮せざるを得ない状況に理解も示した。
この見逃し判定と岡本の対応を巡り、現地ファンや日本のファンからも賛否が入り交じる反応が相次いでいる。
「明らかに外れている球が何度もあったのにチャレンジしなかった。彼は今季ずっとこうだ」
「初回でチャレンジ権を2回とも失うわけにはいかない」
「そもそも審判が正しく判定すべき。オカモトを責めるなんておかしい」
「岡本の三振ボール球じゃねえか」
「やっぱりABSはチャレンジ回数が少なすぎる」
この日の岡本は3打数無安打1四球1三振の成績となったものの、チームは5-1で勝利。判定の難しさとABSシステムの運用ルールを巡り、議論が沸く一幕となった。(Full-Count編集部)

