ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が15日(日本時間16日)、右手中指のマメで負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(24)を復帰後、リリーフに配置転換する可能性について言及した。

 指揮官は試合前に報道陣に対応し、佐々木について「16日(同17日)に実戦形式の打撃練習の、ライブBPに登板することを明かし「4イニングになる」と見通しを口にした。

 佐々木の離脱後、復帰後も先発として起用することを示唆していた指揮官だが、ライブBPを終えてから今後を正式決定する方針。「それを終えてから次を決める。現時点でその先の予定は決めていない。まず4イニングを投げてもらう。それで週末まで進むので、そこから今後10日間ほどをどうしていくか話し合う」と話した。

 佐々木は昨年、右肩のインピンジメント症候群から復帰後、救援に配置転換。ポストシーズン(PS)ではフィリーズとの地区シリーズ第4戦で3イニングをパーフェクト救援するなど“新守護神”として9試合に登板し、3セーブ、防御率0・84の好成績を残した。

 佐々木に抑えとしての経験があり、先発陣はコマがそろっている現状。ワールドシリーズ3連覇に向けて最適な配置の選択肢は複数あるだけに、指揮官の決断に注目が集まる。