先発の座を奪回した田中。(C)Getty Images

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 田中碧が所属するリーズがニ現地9月14日に行なわれたプレミアリーグの第4節で、ニューカッスルとホームで対戦。4-1で快勝を飾った。

 この試合に先発した田中は攻守に躍動。スコアレスで迎えた32分には、ペナルティエリアアーク付近からミドルシュートを放ち、ネットを揺らしてみせた。

 相手選手に当たってコースが変わったため、オウンゴールと判定され、残念ながら今季初ゴールとはならなかったものの、先制点を呼び込んだ。

 リーズの情報を発信しているアカウント『lufclegacy』は、ハイパフォーマンスを披露した28歳MFの驚異的なデータに着目。「タナカのスタッツはまさに常軌を逸している。先発26試合で24勝2分け。昨夜のパフォーマンスも圧巻だった」と伝えた。

「試合開始直後からニューカッスルを完全に圧倒し、相手はなす術なく混乱している様子だった。リーズが脅かされるような場面は一度もなくし、タナカのプレーはまさに別格だった」
 
 同メディアは「彼は常にシンプルなプレーを徹底しているため、犯罪的に過小評価されがちだが、その戦術的な規律の高さによって中央の守備で完璧に封じ込めている。おかげで、ウインガーたちは攻撃に専念し、自由なプレーができるのだ」と賛辞を続けた。

「彼の豊富な運動量、パス、そしてタックルは、他の誰にも真似できない形でチーム全体を底上げしている。彼がピッチを退いた途端、チームの勢いは失われ、攻撃的なサッカーができなくなってしまう。正直なところ、彼のような選手があと2人は必要だ」

 昨シーズンは7試合連続の出番なしと不遇の時期もあった男が、評価を上げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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