新天地のイプスウィッチでも出場機会を掴んでいる前田。(C)Getty Images

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 今季のプレミアリーグでは、三笘薫(ブライトン)、遠藤航(リバプール)、鎌田大地冨安健洋(ともにクリスタル・パレス)、田中碧(リーズ)、坂元達裕(コベントリー)、守田英正(ハル)、前田大然(イプスウィッチ)、鈴木彩艶(アストン・ビラ)の9人がプレーしている。

 韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、今夏にスコットランドのセルティックからプレミア行きを叶えた前田に注目。「無名だった日本人選手がどうやって29歳でプレミアに進出したのか」と見出しを打ち、「Jリーグのユースアカデミーを経由していない彼は、日本国内で“叩き上げ”の選手として高く評価されている」と伝えた。
 
 同メディアは、韋駄天ストライカーが日本のTV番組に出演した際の発言に着目。「前田は日本人選手が世界の舞台で数多く成功を収めている秘訣として、進んで献身する利他的な姿勢と、過酷な環境に耐え抜く『強靭な精神力』の重要性を強調した。彼は『あまり深く考えすぎないこと、いや、いっそ何も考えず、ただ澄んだ精神状態で、自分が愛するサッカーをすることだけに集中すること』を強調した」と続けた。

 そして、「日本はアジアで最も多くの欧州組を擁している。プレミアリーガー9人、ブンデスリーガー15人を含め、欧州5大リーグだけで(前田を含めて)33人がプレーしている」と紹介したうえで、「一方、韓国は7人だ。最後に残っていたプレミアリーガーだったファン・ヒチャンは、移籍市場の最終日にドイツのシャルケへレンタル移籍した」と指摘した。

 とんでもなく開いた格差に愕然としているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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