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 ◇ア・リーグ ブルージェイズ-アスレチックス(2026年9月7日 サクラメント)

 ブルージェイズは7日(日本時間8日)、敵地でアスレチックスと戦う。現在144戦72勝72敗の勝率5割。ア・リーグ東地区4位ながら、上位3チームがプレーオフに進出する「ワイルドカード」で、この日敗れた3位ガーディアンズに0.5ゲーム差と肉薄している。アスレチックス戦に勝利すれば、再び圏内に浮上。岡本和真内野手(30)は「5番・三塁」で先発出場する。

 8月3日(同4日)の今季トレード期限終了時点では、借金7で地区最下位。エース級のガウスマンをカブスに、打線の中軸バーショをアストロズに放出するなど、「売り手球団」となり終戦ムードもただよった。アトキンスGMも「思い描いたシーズンにならなかった」と白旗宣言。今季の浮上に期待しないようなコメントを発した。

 だが岡本を中心にナインは奮起。ガウスマンとのトレードで加入した新戦力のベイトマンもレギュラーに定着し、チームを鼓舞している。主力のクレメントも「誰もストレスを感じていない」と士気は高い。

 残り18戦。9月1日時点でも地区最下位だったチームの意地が続いているシーズン終盤の戦いに、注目が集まる。