ロッテ・ルケーシー 来日初勝利!7回までノーノー「自分でも驚き」
◇パ・リーグ ロッテ3-0オリックス(2026年9月6日 京セラD)
来日2度目のマウンドで快挙を予感させた。7月加入のロッテ・ルケーシーが7回まで無安打に抑え、初勝利を挙げた。「ヒットを打たれるまで行かせてくれ」と直訴し、8回先頭で二塁内野安打を許して103球で降板。「一球一球を大事に、冷静に投げることを心がけた。素晴らしい結果になったことは自分でも驚き」と表情を崩した。
1メートル98の長身から投げ下ろす最速151キロの直球に独自のチャーブ(チェンジアップの握りで投げるカーブ)を駆使。3四球で招いた2回1死満塁も切り抜けた。初登板した8月9日のオリックス戦は右足に打球が直撃して4回2失点。目安にした75球前後を大きく超えて快投し、サブロー監督は「もう残り少ない。投げられるだけ投げてくれたら」と期待した。(大内 辰祐)

