マーリンズ戦に出場したカブスのピート・クロウ=アームストロング【写真:ロイター】

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6回無死から中堅後方の飛球をキャッチ…20球場でスタンドインの打球

【MLB】カブス 6ー1 マーリンズ(日本時間5日・マイアミ)

 カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手(PCA)が、超人的な守備で再び全米を熱狂させた。4日(日本時間5日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・中堅」で先発。今永昇太投手を救う美技を披露し、「オオタニにこれはできない」などと称賛が送られた。

 見事な美技が飛び出したのは、6回無死の場面だった。今永が中堅へ大飛球を浴びると、PCAはフェンス際へ猛然とダッシュ。完璧な跳躍でスタンドイン寸前のボールをグラブに収めた。「ベースボール・サバント」によるとメジャー30球場中20球場で本塁打になる大飛球で、今永も衝撃の美技に目を丸くした。

 スタンドを熱狂させたビッグプレーに対し、「カブスファンでもないけど、この男はMVP」「この男ができないことはあるのか? あのトロフィーをあげちゃって」「PCAにとってはなんでもないプレー」「MVPをあげちゃって」「もう今季いっぱい、オオタニがMVPになるべきという言葉は一切聞きたくない」「MVPCAにとってはいつものこと」などとファンも大喝采だった。

 PCAはこの直後に二塁打を放つなど、4打数1安打1四球1盗塁の活躍で勝利に貢献した。今季はドジャース大谷翔平投手とのMVP争いにも注目が集まる24歳。走攻守にわたって躍動が続いている。(Full-Count編集部)