『ロッキー・ホラー・ショー』ティム・カリーさんの死因が明らかに
【写真】映画『ロッキー・ホラー・ショー』(1975)ティム・カリーさん演じるフランクン・フルター
Peopleによると、ロサンゼルス郡公衆衛生局の文書により、カリーさんの死因は冠動脈疾患であったことが分かった。また、直接的な原因ではないものの、脳卒中と腎臓がんも患っていたという。
トニー賞に3度のノミネートを誇るカリーさんは、現地時間8月25日、ロサンゼルスの自宅にて逝去。長くマネージャーを務め、友人でもあったマーシャ・ハーウィッツが声明で明らかにし、「唯一無二で華やかなキャラクターと、色彩豊かな舞台パフォーマンスで広く知られていましたが、彼を知る者から見る彼のレガシーは、その好奇心と広い視野、寛大で優しい心でした。最後の瞬間までそれらは開かれたままで、期待に満ちていました」と彼を偲んだ。
2012年に重度の脳卒中を経験。左半身に麻痺が残ったことから車いすを使用していたが、リハビリを経て声が回復し、以降は声優としてエンターテイメントの世界に戻っていた。2025年には回顧録『Vagabond(原題)』を出版。同年9月には、映画『ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー』50周年記念上映会に姿を現し、「まだ歩けないから、この変な椅子に座っている。しばらくは歌うことも踊ることもできないと思う。左脚に深刻な問題があるんだ」と語っていた。

