映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)場面写真 (C)遠藤和/小学館 (C)2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

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 俳優の川口春奈が主演する映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)より、川口と高杉真宙が演じる夫婦の幸せな日々を収めた場面写真4点と、ショートPV「和編」「将一編」が解禁された。

【動画】映画『ママがもうこの世界にいなくても』ショートPV(和編・将一編)

 本作は、日本テレビ系『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の企画「結婚式の旅」で紹介され、大きな反響を呼んだ遠藤和(のどか)さんの手記『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館)を映画化したもの。

 2018年、青森。当時21歳だった和さんは、ステージIVの大腸がんと診断される。それでも夫・将一さんと生まれてくる子どもへの愛を胸に、過酷な運命に立ち向かい、24歳で亡くなる10日前まで日記をつづり続けた。

 映画では、和役を川口、夫の将一役を高杉が演じ、『溺れるナイフ』(2016年)などの山戸結希監督がメガホンを取った。

 今回解禁された場面写真には、和と将一が出会い、愛を深めていく日々が収められている。青空と緑が広がるドライブデートで、無邪気に先を歩く和を将一が優しく見つめる姿や、ボウリング場で顔を見合わせて笑い合う様子を捉えた。

 このほか、飲食店でテレビ番組の取材を受け、顔を覆いながら照れ笑いを浮かべる和と、それを見守る将一の姿、おそろいのTシャツを着て鍋を囲む2人の何気ない日常も切り取られている。

 撮影は、和さんの故郷である青森県で2回に分けて行われた。2人が交際するきっかけとなる重要なデート場面は、青森港を望む「青森ベイプロムナード」で撮影。和さんが日常的に見ていた風景とともに、2人の関係が深まっていく瞬間が描かれる。

 劇中で揺るぎない愛情を表現した川口と高杉は、撮影現場でも互いを支えながら役に向き合ったという。

 高杉は川口について、「いろんな方向に対する気遣い、熱意、優しさを多く見られたので、『こんな人いるんだ』と思った。人としてすごく尊敬できる部分が多くあって、ご一緒できて素直に良かったなと心の底から思う」と敬意を表した。

 川口も「高杉さん自体がまるっと優しさの塊みたいな人。撮影中はいろんな感情になりましたが、決して一人ぼっちにしないで一緒に悩み、戦ってくれた。戦友のような感じで本当に助けられた」と撮影を振り返っている。

 同時に公開されたショートPVは、和と将一それぞれの視点で構成。限られた時間の中で互いを思い、共に生きようとする2人の心情が、それぞれのせりふとともに映し出されている。