スイーパー仕留めた岡本和真27号にブルージェイズ監督ご機嫌「祝杯だ。カズとウイスキーを飲むんだ」
◇ア・リーグ ブルージェイズ 8―1 マリナーズ(2026年8月28日 トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が28日(日本時間29日)、本拠マリナーズ戦に「6番・三塁」で出場。20日(同2日)のレイズ戦以来7試合ぶりとなる27号本塁打など3打数2安打3打点の活躍を見せ、チームも8―1と快勝した。
1―1で迎えた初回1死満塁の第1打席は、7試合ぶりの打点となる勝ち越しの右犠飛。5―1とリードした6回先頭打者の第3打席では、2番手ドミンゲスが投じた内角へのスイーパーをとらえ、左翼席へ飛距離400フィート(約121.92メートル)のソロを打ち込んだ。球団の新人最多本塁打記録を自ら更新すると、7回1死一、三塁の場面では三塁へのゴロが内野安打となって打点1。7月24日(同25日)のレッドソックス戦以来となる1試合3打点を記録した。
ブルジェーイズ公式サイトは、岡本の一発を喜ぶシュナイダー監督のコメントを紹介。「祝杯をあげるよ。カズとウイスキーを飲むんだ」とご機嫌の指揮官は、「あのスイーパーを彼は苦手にしていたけど、今夜はそれを打ってみせた」と話した。
ブルージェイズは前日27日(同28日)のロイヤルズ戦に2―13と大敗。ファンからブーイングを浴びたが、この日はスプリンガーの4安打など打線が12安打と活発で、先発シースも6回1失点とサイ・ヤング賞候補にふさわしい投球で9勝目。岡本も要所で貢献し、前日のうっぷんを晴らした。

