ソフトバンク・栗原陵矢 速攻!初回2点二塁打 自身初の100打点へあと3「目標にして頑張ります」
◇パ・リーグ ソフトバンク2―0オリックス(2026年8月28日 京セラドーム)
ソフトバンク・栗原が初回に決勝の2点二塁打を放ち、初の100打点到達まで残り3に迫った。「最悪でも犠牲フライという思いだった」。1死一、三塁でカウント2―1からエスピノーザのツーシームを捉えた。ファーストスイングで仕留めた当たりは右中間を割った。一塁走者の周東も快足を飛ばして2点を先制。「佑京(周東)さん、ナイスランありがとう」と感謝の言葉も添えた。
7回には中越え三塁打を放ち、2安打2打点の活躍。「走者がいる時の先制点を大事にしています。この時期はチームが勝ったことがね。それでいいんです。あまり自分の状態とか関係ない時期ですし、やるべきことをしっかりやりたい」と責任感たっぷりの4番は頼もしかった。両リーグトップの97打点でライバルの近藤に5差をつけた。34本塁打も断トツの数字で2冠王として君臨する。
パ・リーグでは6年ぶりとなる100打点の大台到達へのカウントダウンが大阪で始まった。栗原は「やっぱり(塁に)出てくれているランナーがたくさんいるというのが一番です」とチームメートに感謝し、「(100打点は)意識していないけど、目標にして頑張ります」と気を引き締めた。

