購入した株が値下がりした際、あえて買い増して平均購入単価を下げる「ナンピン(難平)買い」。一見合理的に思える手法ですが、多くのベテラン投資家はこれを「悪手」と考えています。本記事では、退職金2,000万円を元手に株式投資を本格的に始めた結果、ナンピン買いによって資金のほとんどを失った62歳男性の事例をもとに、1級FPの桐山昌也氏が身近に潜む株式投資のリスクについて解説します。「自分には経済が読める」〈退職金