「阪神4−1巨人」(28日、甲子園球場)響き渡る大歓声と、黒土と芝生の香りが猛虎の本能を目覚めさせた。長期ロードを終え、帰ってきた甲子園での首位攻防第1ラウンド。阪神の勝利を導いたのは近本光司外野手(31)の一発だ。初回、右翼ポール際に3号アーチ。24年5月以来、自身12本目の先頭打者弾で連勝に貢献し、巨人とのゲーム差を2・5に広げた。29日に勝つか引き分けで、優勝マジック「23」か「24」が