早大・小宮山監督 今秋限りで退任「チーム一丸で天皇杯を奪還」 後任はOBの足立修氏
早大は28日、東京六大学野球連盟に所属する野球部の小宮山悟監督(60)が11月30日に任期満了で退任すると発表した。12月からはOBで松商学園(長野)で監督経験のある足立修氏(62)が指揮を執る。小宮山氏は「監督を務める最後のシーズンとなりますが、皆さまの期待に応え天皇杯を奪還すべく、チーム一丸となって練習に取り組んでおります」とコメントした。
芝浦工大柏(千葉)から2浪で早大に入学し、4年時は主将を務めた。リーグ通算20勝の実績を誇り、89年ドラフト1位でロッテに入団。その後は横浜(現DeNA)、メッツでプレーし、09年にロッテで現役引退した。
19年から早大監督に就任。20年秋に初優勝し、伊藤樹(現楽天)を軸とした24年春から25年春までリーグ3連覇を成し遂げた。今春のリーグ戦では5月31日の早慶戦で32年ぶりに実現した天覧試合でサヨナラ勝利し「陛下の前でハツラツとやってくれました」と選手を称えた。指揮官として最後のシーズンは9月12日に開幕し、法大と第1週を戦う。

