「選手が移籍を拒んだ」冷遇される日本人MF、クラブは放出姿勢も欧州名門からのオファーを拒否。「さらに序列を落とす」懸念も…
昨季終盤、マーティン・オニール監督の下で出場機会を失い、最後はチームがタイトルを競っていたにもかかわらず、試合メンバーからも外れた旗手。それだけに、今夏は退団が有力視され、本人も移籍を希望していると報じられてきた。
これを受け、『Football Insider』によると、ピート・オルーク記者は「セルティックは放出可能としており、ハタテに対するオファーに前向きなのは明らかだ。だが、選手は移籍を拒んだ。ほかにどんな選択肢があるかを見ているのだと思う」と話している。
「だが、繰り返すけど、どれも合わなければ、ハタテにはセルティックに残ってポジションを競う権利がある。セルティックが十二分に彼の放出に前向きであってもね」
Football Insiderは、セルティックが新たな中盤の補強を進めているところだと報道。「その場合、今シーズンのハタテはさらにオニール監督の下で序列を落とすことになる」と指摘した。
旗手とセルティックの現行契約は2028年までだ。来年の夏になれば、契約残り1年で移籍金はさらに下がることが見込まれる。ある意味、移籍へのハードルは下がると言えるかもしれない。
一方で、オファーにつなげるには、ピッチで力を示すことが必要だ。開幕からここまで公式戦5試合で、旗手は2試合に途中出場したのみにとどまっている。
移籍市場が閉まるまでに、旗手に新たな可能性が示されるのか。それとも、1年後を見据えてセルティックで戦い続ける道を選ぶのか。進展に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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