「本当に嫌なら辞めろよ」関根勤 若手アイドルへの“説教”にネット賛否「業界で生き抜いて来た人の金言」「時代が違う」
タレント・関根勤(73)が8月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ある若手アイドルに苦言を呈したという過去のエピソードを明かしたところ、ネット上で賛否の声が巻き起こっている。
動画は、お笑いコンビ・エバースの2人を迎え、関根とトークを繰り広げる企画の第2弾。野球の話題から、芸能界で“緊張する”存在についてのトークへと展開し、そこから明石家さんま(71)のプロ意識について語り合う場面があった。
エバースの2人が、さんまが新大阪駅のホームで100人以上のファン一人ひとりの記念撮影に応じていたという驚きのエピソードを披露すると、関根も「そうなんだよ」と反応。「スイッチ入れなきゃダメ」と、芸能人としての心構えについて語り始めた。
関根によると、以前、ある番組で一緒になったデビューしたての若手アイドルが「(ファンが無断で)写真とか撮ってきて、すごい嫌なんですよ」と不満を漏らしていたという。
これに対して関根は、「あのさ、みんなはそうやって求めてるんだよ。それが本当に嫌なら辞めろよ」と苦言を呈したと明かした。
さらに、「俺らの職業っていうのは表に出てるわけじゃない?甘んじて批判も受けなきゃいけないわけ」と持論を展開。無断でカメラを向けられることについても、「そんなのはストレスに思っちゃダメだよ。それ込みなんだからって俺は諭した。そのときは我慢できずに言った」と、その場で若手アイドルに“説教”したことを告白した。
関根の発言を報じたネットニュースのコメント欄では、
《関根さんのいう事にはすごく共感する。芸能人だけじゃなく有名人の宿命みたいな部分だと思う》
《有名税として、意に添わずカメラを向けられることはある程度は仕方ないでしょうし、アイドルなんて写真を撮られているうちが花では?とも思います》
《簡単に言うと、いつでもどこでも喜んで撮られなきゃ売れないよ、人前に出る時は気を張ってないとねってアドバイスだと思います 半世紀以上も業界で生き抜いて来た人の金言ですよ》
など、関根の考えに理解を示す声が寄せられている。一方で、
《今は撮られたプライベート写真がSNSで拡散したりフェイク写真に加工される怖さもあるから、昔より撮られることへのリスクは高いんじゃないかな》
《時代が違うんだよ。何かに悪用されるかもしれないアイドルなら特にね。警戒心のないアイドルの方が今はプロ意識ないと思うよ》
《いまのアイドルは写真撮影は有料でビジネスだからね。無料で応じてたら商売上がったりだし》
など、現代ならではのリスクを指摘し、関根の意見に疑問を呈する声も多く見られた。
「関根さんが話していたのは、おそらく2025年7月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でのエピソードだと思われます。この回では、ある若手男性アイドルが、街中などで突然スマートフォンを向けられ、無断で撮影されることへの戸惑いを語っていました。一方で、『一緒に写真を撮ってください』と声をかけてもらえれば応じる、という趣旨の話もしており、ファンから写真を求められること自体を嫌がっていたわけではありません。
関根さんは、芸能人として、いついかなる場面でもファンの期待に応えることが『プロ意識』の一つだと考えているのでしょう。ただ、若手アイドルが訴えていたのは、ファンから写真を求められることではなく、本人の意思に関係なく撮影されることへの抵抗感なので、そもそも少し性質の違う話です。そこが十分に伝わらないまま、発言だけが切り取られたことで、違和感を覚えた人もいたのではないでしょうか」(芸能ライター)
