レアルでは定位置掴めず 19歳のアルゼンチンの才能マスタントゥオーノが目指すフィオレンティーナでのブレイク
いきなりレアル・マドリードで主力になるのはハードルが高すぎたと言えるか。アルゼンチン期待の19歳MFフランコ・マスタントゥオーノは、今夏にレアルからイタリアのフィオレンティーナへレンタル移籍することになった。
14日に19歳の誕生日を迎えたばかりのマスタントゥオーノは、同日に行われたコッパ・イタリア1回戦のベネヴェント戦に57分から途中出場を果たし、フィオレンティーナデビューを果たした。
「マスタントゥオーノは試合のラスト30分から出場したが、自信に満ちたプレイを見せた。ベルナベウで見せていたような動揺はなく、積極的なドリブル突破を見せた。デビュー戦ながら、セリエAの開幕へ期待感を高める内容だった」
マスタントゥオーノ本人も「フィオレンティーナは長い歴史を持つチームだし、このような大きなクラブでプレイできることに興奮している。監督からも話を聞くことが出来て、クラブについて良い話も聞いていた。それがフィオレンティーナを選んだ理由だ」と語る。
レアルの方はFWヤン・ディオマンデを獲得し、ますますポジション争いは激しくなった。マスタントゥオーノが出番を掴むのは現実的ではなく、今回のレンタル移籍は妥当な判断だったと言える。
マスタントゥオーノにとってはフィオレンティーナでチャンスを活かしたいところだが、改めて才能を証明できるだろうか。

