金3銀1、中国が第38回国際情報オリンピックで団体・個人ともに1位
第38回国際情報オリンピック(IOI 2026)が8月9日から16日にかけてウズベキスタンの首都タシケントで開催されました。90以上の国と地域から参加した386人の選手が激しい競争を繰り広げ、最終的に4人の中国代表が金メダル3個、銀メダル1個を獲得し、団体総合得点で世界1位となりました。また、南京外国語学校出身の許淇文さんは498.27点の高得点で個人優勝を果たし、浙江金華第一中学(高校)の趙晟昊さんは個人3位に輝きました。中国の2選手が世界トップ3入りを果たし、今大会で注目を集めるハイライトの一つとなりました。
国際情報オリンピック(IOI)は、世界5大国際科学オリンピックの一つとして、現実の問題を数学モデルに抽象化し、効率的なアルゴリズムを設計して複雑な課題をプログラミングで解決する総合能力を評価することに重点を置いています。これまでIOIでメダルを獲得した多くの選手はその後、コンピューターや人工知能(AI)など、最先端の研究分野へ進出し、業界や科学技術の中心的な存在として成長しています。
過去5回のIOIを振り返ると、中国代表は常に世界トップクラスに位置しており、メダル獲得数でも長年上位をキープしています。デジタル時代における中国の青少年の情報学分野における強靭(きょうじん)な思考力と革新力を示したものと言えます。
次回のIOI 2027は、来年9月12日から19日にかけてドイツのポツダムで開催される予定です。これは1992年のボン大会以来、ドイツで2回目のIOI開催となります。(提供/CGTN Japanese)

