バドミントン

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2026年8月17日、中国メディア・新華社は、インドのニューデリーで開幕したバドミントン世界選手権で男子シングルス前回王者の石宇奇(シー・ユーチー)が初戦で敗退する波乱があったことを報じた。

記事は、17日に行われた男子シングルス1回戦で石が地元インドのアユシュ・シェティに1-2(14-21、21-13、19-21)で敗れ、大会初日最大の波乱となったと紹介。石は第1ゲームでミスが目立って14-21で落とし、第2ゲームは21-13で奪い返したものの、最終第3ゲームは5-16と大きくリードされる苦しい展開となり、終盤の粘りも及ばず19-21で力尽きたと伝えた。

その上で、シェティは今年4月のアジア選手権決勝で石に敗れたものの準優勝を果たした実力者であり、シード勢が初戦で対戦し得る最も危険な相手だったと指摘。一方の石は5月の男子国別対抗戦「トマス杯」以降、怪我に苦しめられていたとした。

そして、試合後に石が「奇跡はそう頻繁に起きない」としつつ、大差から挽回しようと全力を尽くしたと振り返ったことを紹介している。

記事はこのほか、男子シングルスでは第8シードの李詩渢(リー・シーフォン)がカザフスタンのパナリンを21-7、21-10で退けて順当に勝利した一方で、第16シードの翁泓陽(ウォン・ホンヤン)は日本の田中涌士に17-21、14-21でストレート負けを喫したと伝えた。

さらに、波乱があった男子シングルスとは対照的に、女子シングルスとダブルスでは中国勢が順調なスタートを切ったことを報じている。(編集・翻訳/川尻)