「33歳長男の選んだ相手は37歳、離婚歴2回、4人の子持ちで…」息子から結婚の相談を受けた母。「本心は全力で阻止したい」けれど…
読売新聞が運営するユーザー投稿サイト「発言小町」では、家族や友人などの人間関係や、心や体の悩み、時事問題から身の回りのことまで、さまざまなテーマで意見が交わされています。今回紹介するのは、33歳の長男から「結婚を考えている人と会ってほしい」と言われた母親の投稿です。お相手の女性について事前に聞いていた事情や、実際に会った時の印象から、「結婚を阻止したい」と考えているといいます。息子の選択を受け入れるべきか、それとも思い直すよう説得すべきか…。発言小町には多くの声が寄せられました。
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母としては「痛い目にあってほしくない」
トピ主の女性「すみこ」さんは、33歳の長男から「結婚を考えている人と会ってほしい」と言われ、快諾したといいます。
その前に息子から聞かされたのが、お相手の女性についてでした。女性は37歳でバツ2。最初の結婚では4人の子どもをもうけたものの、DVを理由に離婚し、2度目の結婚もすぐに別れたといいます。
現在は姉の家に身を寄せ、適応障害、PTSD、不安障害を抱え、精神障害者保健福祉手帳2級を所持。生活保護と児童手当で暮らしているそうです。
息子から事前に事情を聞いていたトピ主さんは、実際に女性と会い、2時間ほど談笑しました。「そんな状況でも結婚したいと思うのだから、どんなに素晴らしい方なのかと期待もありましたが、2時間お話しした限りでは、私にはその魅力が感じられませんでした」といいます。
息子は公務員で年収550万円、結婚歴はありません。貯金800万円に加え、祖母からの暦年贈与による1000万円の資産もあります。一方、女性には17歳から8歳までの4人の子どもがいます。
「本心は全力で阻止したいですが、33歳の大人に反対もしづらく『苦労するよ。母親としてはなるべく苦労せずに幸せな人生を送ってもらいたい』と言えただけです」
そんなトピ主さんに対し、息子さんの父親である元夫は、「今はのぼせているから何言っても無理。痛い目にあって目を覚ますのを待つしかない」と話しているそうです。
しかし、トピ主さんは「痛い目に遭ってほしくありません」。そこで「どうしたらこの結婚を阻止できるでしょうか?」と問いかけました。
「私の息子なら全力で反対」母親の不安に共感
この投稿に対し、「絶対に反対」という「かな」さんは、「もし娘が同じような方と結婚したいと言ったら全力で阻止します。苦労するのが目に見えているし、こちらに火の粉が飛んでくるのが容易に想像がつきます」とコメント。
また「咲良」さんは、「私でも反対。年上バツ2、4人の子持ちですか。バツはともかく、生さぬ仲の子の親になる覚悟があるんでしょうか…」と疑問を呈しています。
一方、元夫の意見に賛同する声も。
「ライムカレー」さんは、「夫さんのおっしゃるとおりなのでは。『大反対』をすれば『2人の結束』がもっと強くなり、かえって結婚へ向かってしまう」といった可能性を指摘しています。
「まずは同棲を」結婚を急がず、現実を見てもらう
そこで多かったのが、反対するより、まずは交際や同棲をして時間を置いては、という意見です。
「パンナコッタ」さんは、「こういう時こそ、同棲を勧めたらいいんじゃないでしょうか? 女性との相性もそうですが、お子さんとの相性も大事になってきますよね。いきなり婚姻届けを出す必要はまったくないと思います」と提案。

(写真:stock.adobe.com)
「猫に翼を」さんは、「せめて『まずは同棲。結婚するのは一年後』と提案してみては」とアドバイスします。
また、「黒川」さんは、「現在年収550万の公務員が、17歳から8歳の4児と精神疾患のその母5人をどうやって養って行くつもりなのか」「お相手の子どもたちの真実の気持ちはどうなのか」「良好な関係を築ける自信はあるのか」と、息子さんに冷静に考えさせることを勧めています。
さらに「60代女性」さんも、「本人が自分でわかるまで見守るしかないという意見に賛成。反対したら駆け落ちするかもしれませんし。息子さんの人生は息子さんの責任、と割り切るしかないと思います」としています。
トピ主さんの「全力で阻止したい」という気持ちには、多くの共感が寄せられた一方で、「反対しても今は聞かない」「父親の言うように、本人が現実に気づくまで待つしかない」という意見も少なくありません。
だからこそ、結婚までの時間をできるだけ長く取り、その間に息子さん自身が現実を見つめ、考える機会をつくっては、という意見が目立ちました。親としてどのような対応をすべきか議論が交わされ、83件のコメントが寄せられました(2026年8月17日)。
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