13年ぶりにマドリー指揮官に復帰したモウリーニョ。(C)Getty Images

写真拡大

 レアル・マドリーが、稀代のカリスマと共に新たなスタートを切る。

 いわずと知れた世界屈指の名門は昨季、屈辱の無冠でシーズンを終了。ラ・リーガ連覇を許した宿敵バルセロナには、勝点8差をつけられた。その上、選手同士の衝突というピッチ外での問題も発生したなか、ひときわ癖の強いジョゼ・モウリーニョが、“劇薬”として13年ぶりに復帰した。

 中心選手たちのモウリーニョ新監督への信頼は厚く、評価は上々だ。フランス代表FWキリアン・エムバペは、クラブ公式のインタビューでこう語った。

「僕らはワールドカップ期間中にたくさん話し合ったし、彼も僕とたくさん話してくれた。勝つ方法を知り、勝利への道筋を示せる監督がいるのは、非常にポジティブだ。どの選手も、進むべき方向を明確に把握している監督がいることを喜んでいるだろうし、それは僕たちにとってプラスになる。

 今年は間違いなく再びタイトルを勝ち取ると確信している。それが僕らの望みであり、そうなるはずだ。チームにはその意欲があり、全てのマドリディスタに喜びを届けるために、1年を通して集中し続ける」
 
 また、イングランド代表MFジュード・ベリンガムも「すでに彼との絆を感じている。モウリーニョのような監督と共に戦えるなんて夢のようだ」と高揚感を示した。

 白い巨人は完全復活を果たせるか。第二次モウリーニョ体制の今季初戦は、現地8月22日に敵地で行なわれるエスパニョール戦だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「すごい額だったんで」日本代表主力が3月にサウジ移籍を決断→「絶対にやめて」