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おととしの能登半島地震や奥能登豪雨の被災者が恒久的に入居できるよう自治体が整備している復興公営住宅。石川県輪島市では初めてとなる住宅の建設が、12日から始まりました。

「えい、えい、えい」

石川県輪島市では初めてとなる復興公営住宅の建設が12日から始まり、建設地の宅田町では安全祈願祭が営まれました。

■輪島市・坂口 茂 市長:
「スピーディーに工事が進んでいくと思っています。1日も早く計画通りに、1日も早く入居できるよう私たちも頑張りたい」

宅田地区の復興公営住宅では、集合住宅3棟と集会所1棟を建設し、2028年3月からの入居を見込んでいます。

そして、その高さは、市内の公共施設としては最も高い地上6階建て。

宅田町は、スーパーや病院、市役所にもアクセスしやすいことから入居希望が多く、市内で最大規模となる157戸を整備するため、この規模となりました。

それでも、整備戸数を大きく上回る425戸の入居希望があったということです。

輪島市では今後、入居者の抽選を行い、その結果を踏まえて場所の調整を行うとしています。

また、市全体でも整備戸数975戸に対し1219件の申し込みがあり、希望者全員がいずれかに入居できるよう、追加整備について石川県との調整を進めるとしています。