FIFAのロゴ=ロイター

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 【ロンドン=工藤圭太】国際サッカー連盟(FIFA)がワールドカップ(W杯)の運営などを担う子会社を設立して外部投資家から資金調達する計画を撤回した問題で、欧州連盟(UEFA)は6日、FIFA主催大会への不参加を継続すると明らかにした。

 英スカイスポーツなどが報じた。FIFAが5日の緊急会議で、インファンティノ会長への「全面支持」を表明したことに反発した形だ。

 緊急会議は、会長や事務総長ら幹部が出席して行われた。これに対し、UEFAは声明で「会長の意向で雇用されている一部の人々が支持を表明したところで、状況は何も変わらない」と批判。計画撤回前の7月30日にW杯を含むFIFA主催大会のボイコットを表明していたが、それを継続する考えを示した。

 また、国際プロサッカー選手協会(FIFPRO)も声明を出し、一連の経緯を「トップの権力の深刻な乱用だ。その信頼は根本的に崩壊した」と批判した。

 一方、アフリカ連盟(CAF)は6日に開いた執行委員会で、インファンティノ会長への支持を全会一致で確認したと発表した。