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 シャンソン歌手で料理愛好家の平野レミ(79)が、4日放送のTBSラジオ「大島由香里 Brand−New Morning」(月〜木曜前5・00)にゲスト出演。人気歌手と間違われたエピソードを披露した。

 当初歌手としてデビューするも、自身が希望したシャンソンではなく「大嫌いな流行歌」を歌うことになり、嫌気が差してレコード会社を辞めてしまった。

 その後、「家でのんびりしてたら、TBSから電話が掛かって来た」といい、「今度新しい番組ができるんですけど、オーディションに来てもらえませんか?」と誘われ、メインパーソナリティーとして紹介されたのが、久米宏さんだった。

 初対面だった久米さんの印象について、平野は「背が高くてハンサムでかっこいいったらありゃしない」と絶賛。「この人とやるかもしれない」と、好きなことをしゃべった結果合格したが、それには裏話が。

 当時、レコード会社が出していた新人歌手を紹介するパンフレットには、辺見マリの写真が掲載されており、「凄い綺麗な、めちゃめちゃかわいい人の下に、“平野レミ”って書いてあったんだって」と明かした。

 平野は「まったくさー、ひどいでしょ!?」と思い返して嘆きながら、「ディレクターが“平野レミは辺見マリみたいなかわいい子だと思ったら、君だったんだね”って」と大笑い。「印刷屋が間違えたんだかレコード会社が間違えたんだか知らないけど、それで久米さんとやるように」と懐かしんでいた。