KNB北日本放送

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北アルプス剱岳登山中に、行方が分からなくなっていた埼玉県の70歳の男性が、きのう遺体で見つかりました。

上市警察署によりますと、先月30日に剱岳周辺の山小屋から、「夕方になっても、宿泊予定の男性が小屋に到着しない」と連絡がありました。

県警山岳警備隊と県警ヘリ「つるぎ」が捜索していたところ、きのう午後6時20分ごろ、剱岳・北方稜線沿いの谷、標高およそ2750メートル地点で「つるぎ」が倒れて死亡している男性を発見、収容しました。

遺体で発見されたのは、埼玉県さいたま市の無職、鈴木聖志さん(70)です。

発見された場所は、稜線からの標高差およそ150メートルの地点で、警察は、鈴木さんが滑落した可能性があると見ています。

鈴木さんは、先月30日に1人で剱岳に入山していたいうことです。