イラン「報復計画は準備済み」米・イスラエルの大規模攻撃計画報道に警告 ホルムズ海峡封鎖強化も示唆

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イランメディアは1日、アメリカイランのエネルギー関連施設を攻撃した場合、周辺地域のインフラ施設などを標的に報復すると警告しました。

アメリカのCBSテレビは、アメリカイスラエルが数日以内にも、イランの発電所や製油所などエネルギー関連施設を対象とした大規模攻撃を計画していると報じています。

これに対し、イランのタスニム通信は1日、仮にアメリカなどがイランのエネルギー関連施設への攻撃に踏み切った場合、報復計画はすでに準備されていて、イスラエルの重要インフラや周辺地域のエネルギー関連施設が標的になると伝えました。

また、イランの政府高官は1日、「アメリカによる海上封鎖や挑発が続けば、ホルムズ海峡の封鎖をさらに強化するだけでなく、ほかの海峡や戦略的な要衝も封鎖する」と警告しました。

この発言は、紅海とアデン湾を結ぶバーブルマンデブ海峡などを念頭に置いたものとみられます。

政府高官は「アメリカによる挑発の代償は、世界経済やエネルギー市場、そしてアメリカの有権者が負うことになる」と強調していて、世界のエネルギー輸送や物流にさらなる混乱が広がることが懸念されています。