山形放送

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主に5歳以下の子どもの手足や口に発疹が現れる「手足口病」の患者数が、山形県全体で警報レベルになったことが最新の調査で分かりました。

県感染症情報センターによりますと、県内25か所の小児科定点医療機関から今月19日までの1週間に報告された「手足口病」の感染者数は県全体で合わせて200人で、前の週と比べ95人増加しました。

定点医療機関1か所あたりの感染者数は8人で、基準値の5人を上回り、警報レベルとなりました。県全体で警報レベルとなったのは2024年12月以来、1年7か月ぶりです。

保健所別では山形市、村山、置賜、庄内の管内で警報レベルとなっていて、山形市は1定点あたりの感染者数が最も多い12.33人となっています。

「手足口病」は主に夏に流行し、3日から5日の潜伏期間を経て手足や口に水ぶくれを伴う発疹が現れるほか、発熱する場合もあるということです。

飛沫や接触などによって感染することから、県は、トイレの後や食事の前にしっかりと手を洗うことを呼びかけています。