米中央軍、6日連続でイラン攻撃 イラン側“橋などが攻撃受け7人死亡”
アメリカ中央軍は16日、6日連続となるイランへの攻撃を実施したと発表しました。イラン側は橋などが攻撃を受け、7人が死亡したとしています。
アメリカ中央軍は16日、イランに対する新たな空爆を実施したと明らかにしました。攻撃は6日連続で、イラン軍の目標、数十か所を攻撃したということです。
一方でロイター通信によりますと、イランメディアは、5つの橋や、鉄道の駅、空港も攻撃を受け、7人が死亡したと伝えています。
またホルムズ海峡周辺でも緊張が高まっていて、アメリカの海兵隊がオマーン湾でタンカー1隻に乗船検査を実施したということです。
アメリカはイランの港湾に対する海上封鎖を実施していますが、これまでに封鎖を突破しようとした3隻の民間船舶に進路を変更させ、警告を無視した1隻を航行不能にしたということです。
こうした中、ロイター通信は16日、イランがホルムズ海峡の迂回ルートとして利用される紅海をめぐり、親イラン武装組織のフーシ派に封鎖の準備を要請したと報じました。
実際に紅海も封鎖されれば、エネルギー供給をめぐり、さらなる混乱も予想されます。