【WWE】RAW(7月13日・日本時間14日/テキサス・ダラス) 

【映像】“あってはならないもの”で襲撃された日本人女子レスラー

 日本が世界に誇る女子スーパースターが、米マットのリング上で身動きを完全に封じられ、悲痛な叫び声を上げる凄惨な襲撃事件が発生。王座を争う“サッカーW杯で日本中で話題となった”宿敵の美女レスラーから、凶器として“あってはならないもの”を用いた無慈悲な殴打を顔面に被弾。生々しい衝撃音とともにリングへ沈められた凄惨な幕切れにファンも「やりすぎ案件」「結構エグい音したぞ」など憤りの声をあげた。

 問題のシーンが起きたのは、日本時間8月2日にアメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで開催されるPLE「サマースラム2026」の世界女子王座戦を前に、王者リヴ・モーガンと挑戦者である”ジーニアス・オブ・ザ・スカイ“ことイヨ・スカイの前哨戦として組まれたシングルマッチ。イヨは、リヴ率いる悪のユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」の一員であるロクサーヌ・ペレスと激突した。

 試合は、ロクサーヌがイヨのパフォーマンスの生命線ともいえる“左脚潰し”を執拗に敢行し、イヨが時折、左脚を引きずるなど苦悶の表情を浮かべて大苦戦する展開となった。しかし、イヨは悲痛な叫び声を上げて耐え抜くと、一瞬の隙を突いてロクサーヌを電光石火のロールアップ(丸め込み)で抑え込み、辛くも電撃勝利を収めた。

大一番を控えたイヨ・スカイ。悲劇は、試合後に起こった――

 だが、悲劇はゴング直後に訪れる。納得のいかないロクサーヌとラケル・ロドリゲスが加担してイヨを急襲し、3人がかりの凄惨な集中攻撃を開始。援軍に駆け付けたソル・ルカも場外のバリケード、さらにコーナーポストに叩きつけられ、イヨは絶体絶命の事態に追い込まれてしまった。

 リング上で完全に孤立したイヨは、巨躯を誇るラケルとロクサーヌに両脇をガッチリと抱えられ、完全に拘束されてしまう。抵抗できないイヨは顔を歪めながら「やめろ!やめろー!」と必死に声を荒らげるが、その悲痛な叫び声も虚しく、目の前に立ちはだかった世界女子王者のリヴが、手にした重厚なチャンピオンベルトをイヨの顔面に一閃。

 次の瞬間、鈍くエグい衝撃音とともにベルトがイヨの顔面を直撃。一撃で脳を揺らされたイヨは、半失神KO状態でマットに大の字となり、額を赤く染めて完全に沈黙した。この無法極まりない襲撃を敢行したリヴ・モーガンは、先日サッカーW杯の解説を務めた本田圭佑氏に「誰?」と言われたことがきっかけで、一躍日本中にその名が知れ渡った世界的な美女レスラーだ。

 その容姿からは想像もつかない冷酷な暴挙に対し、ファンからは「やりすぎ案件」「顔面に」「なんかすごい音が」「最凶すぎる」といった恐怖の声が殺到。さらに「結構エグい音したぞ」「額がキレてる」とイヨの容体を危惧するコメントが相次いだ。その一方で、ベルトで殴打した直後のリヴが浮かべた表情に対して「リヴ、やっちゃったって顔」など、リヴの動揺を指摘する声も。いずれにしても、リヴの勝利への執念と冷酷さ、狂気をさらに際立たせる結末となった。

 試合後にイヨは自身のInstagramを更新。赤く腫れ上がった額と口元が痛々しい写真を掲載。ファンから多くの激励と励ましが寄せられている。(ABEMA/WWE『RAW』)