サウナもスポーツも快適に過ごせる予感。 体毛ケア未経験のアラサー男性がパナソニックの「ラムダッシュ ボディトリマー」を試してみた
そんなアラサー編集者のもとに、パナソニックの新型ラムダッシュ ボディトリマー「ER-GK9A」が届いた。このシリーズは2017年の1号機発売以来、累計出荷台数100万台(※1)を突破するほど人気だというが、果たして体毛ケア未経験の自分でも使いこなせるのか。ずっと後回しにしてきた体毛ケアに、いよいよ初めて向き合ってみることにした。
初めてのボディトリマー。やや緊張のVIO処理もスムーズ!

左脚が使用後、右脚が使用前。毛深いわけではないが比較するとスッキリ感が違う
まず脚(スネ)から試してみた。スイッチを入れると思ったより静かで、肌にするすると当てられる。「思ったより簡単」というのが最初の感想だった。かなりスムーズに、片脚の処理が終わった。

腕やワキもひと通り試してみる。角度を変えるときも持ちかえる必要がなく、細かい部位にもすんなり当てられた。

少し迷ったが、VIO(※2)にも挑戦。正直、一番ハードルが高かった部位だ。見えにくい場所だし、うまく処理できるかわからない。ただ、実際に使ってみると、その不安が二つの点で解消された。一つは刃の近くに搭載されたライトだ。影になりやすい部分をしっかり照らしてくれるので、「見えないから怖い」という感覚がかなりやわらいだ。

影になる部分をしっかり照らしてくれる「スキンビューLED」
もう一つは持ちやすさだ。本体がスリムで体に手や本体が当たりにくく、角度を変えながらでも自然に動かせる。複雑な部位でも持ちかえる必要がほとんどなかった。
VIOをケアする際は2mmのアタッチメントの装着が必須だ。これにより肌から一定の距離が保たれるので、デリケートな部位でも安心して使える。「セルフでここまでできるのか」という小さな驚きがあった。

VIO処理の際は2mmのアタッチメントの装着が必須
全身の処理を終えてみて、まず気になったのは肌の状態だ。もともとかゆくなりやすい肌なのに、赤みもかゆみも出なかった。肌へのやさしさは、思っていた以上だった。
鏡で仕上がりを確認すると、なんとなくすっきりしている。毛がなくなったことで肌が明るく見えて、それだけで清潔感が増した気がした。劇的な変化というわけではないが、それがちょうどいい。ツルツルにしたわけでも、そのままでもない、自分の好きな状態に整えられた、というのが、思いのほか気持ちよかった。
しっかり剃れて肌にやさしい。「ER-GK9A」のスペックは?
今回試したのはパナソニックのラムダッシュ ボディトリマー「ER-GK9A」。使ってみた満足感を裏付ける4つのポイントを紹介したい。

6月1日発売ER-GK9A(ブラック)
①「しっかり剃れる」と「肌にやさしい」2重構造
実際に使って一番実感したのが、「しっかり剃れる」と「肌にやさしい」の両立だ。刃はメンズシェーバーと同じ滋賀県の彦根工場で製造された日本製で、カット刃と肌に直接触れるガード刃の2重構造になっている。肌への負担を抑えながら最短約0.1mm(※3)まで剃ることができ、35mmのワイド刃とパワフルモーター(※4)で広範囲の毛を一度にまとめてカットできる。片脚の処理があっという間に終わったのも納得だ。

刃の部分を拡大した模型。2重構造で「しっかり剃れる」と「肌にやさしい」を両立
②スタイリッシュなフォルムとジェンダーニュートラルなカラー展開
新I字フォルムでコンパクトかつ軽量で、実際に手に取ると思っていたより軽い。ブラックとライトグレーのジェンダーニュートラルなカラー展開で、男性の洗面台は黒いアイテムが多くなりがちなので、明るい色が一つあるだけで印象が変わる。本体は自立設計なので、洗面台にそのまま立てて収納できるのも地味にうれしいポイント。

スタイリッシュなデザインかつ軽量で持ちやすい
明るめのライトグレーは、使用後の毛汚れが気になりそうに思えるが、IPX7基準の防水設計で丸ごと水洗いできるのでその点も心配不要だ。

丸ごと水洗いできるのでお手入れも楽々
③影になる部分をしっかり照らす「スキンビューLED」搭載
ER-GK9Aに搭載された「スキンビューLED」は、前述の体験レビューでも触れたが、使ってみて特に助かった機能だ。刃の近くからピンポイントで照らしてくれるので、VIOやワキなど影になりやすい部位でも毛を見逃しにくい。お風呂など照明が暗めの環境でも同様で、これ一つで使える場所の幅がぐっと広がる。

VIOなど影になりやすい部分の処理や暗めの照明下でも安心の「スキンビューLED」
④ツーブロックやヒゲにも対応。22段階調整可能なアタッチメント
直刃と2種類のアタッチメントを組み合わせることで、合計22段階の長さ調整が可能。0.5mm刻みで細かく設定できる。ツーブロックやヒゲのメンテナンスにも使えるので、体毛ケアだけでなく日常的なグルーミング全般をこの1台で済ませられるのがありがたい。また、1回の充電で約90分使用できるので、充電切れを気にせず使用できる。

3つのコームが付属。ツーブロックやヒゲのメンテナンスにも対応
なお、今回使用したのはスキンビューLED搭載の上位モデルだが、LEDなしのスタンダードモデル「ER-GK8A」もある。まず試してみたいという人には手に取りやすい選択肢だ。
調査結果から見えてきた「体毛ケアはごく普通の自分磨き」
体験に先立ち、パナソニックが開催したメディア向けイベントに参加する機会があった。トークセッションでは、パナソニックの調査結果をもとに体毛ケアの実態が語られた。「本当は着たいのに着るのをためらっている夏服がある」と答えた男性は62.7%にのぼり、その理由として「足の体毛が気になる」という回答が34.1%。男性の美容意識が高まってきた今、体毛が気になっている人もそれだけ増えてきているということかもしれない。

イベントに登壇したメンズ美容家のEBATO氏は、「SNSで具体的なケアの方法が広くシェアされるようになったことで、これまで何をすればいいか分からなかった人たちが一歩踏み出すきっかけになった」という。

左からER-GK9Aブラック、ライトグレー、ER-GK8A
言われてみれば、ハーフパンツや薄着コーデに体毛ケアまで含めた投稿を、SNSで目にする機会が確かに増えた気がする。体毛ケアはもはや一部の意識高い人だけのものではなく、ごく普通の自分磨きの一つになってきているようだ。
「ちゃんと手入れした」静かな満足感。今年の夏はいつもと違う
正直、最初は「身だしなみのため」という気持ちで始めた。でも実際にやってみると、それだけじゃない感覚があった。自分の体をちゃんと手入れした、という静かな満足感というか、誰かに見せるためじゃなく、自分が気持ちいいからやりたい。そう思えた。
体毛ケアに正解はない。ツルツルにしたい人はそうすればいいし、適度に整えるだけでも十分だ。大事なのは、自分がどうしたいかを決められるということだと思う。
サウナやジムで肌を出す機会が多い自分にとって、今年の夏は少し気持ちが違う。体毛ケアを「やらなければ」ではなく「やりたい」と思えたのは、思いのほか大きな変化だった。
・パナソニック「ラムダッシュ ボディトリマー ER-GK9A」
※1パナソニック調べ。2017年発売〜2025年3月の国内累計出荷台数。
※2性器と肛門およびその周辺は必ずアタッチメントをお使いください。アタッチメントは、毛がぬれた状態で使わないでください。
※3固定刃の厚み。へそ周りに対して。
※4トルク約1.3倍。2025年発売 ER-GK23搭載の当社通常モーターとの比較(当社調べ)
※2性器と肛門およびその周辺は必ずアタッチメントをお使いください。アタッチメントは、毛がぬれた状態で使わないでください。
※3固定刃の厚み。へそ周りに対して。
※4トルク約1.3倍。2025年発売 ER-GK23搭載の当社通常モーターとの比較(当社調べ)