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9日の朝、山形と秋田の県境にまたがる鳥海山で、60代から70代くらいとみられる男性が倒れているのが見つかり、警察や消防が救助に向かっています。

消防や警察によりますと、きょう午前7時50分ごろ、鳥海山を登っていた登山者から「遭難しているような人を見つけた」「男性が倒れている」などと消防に通報がありました。

■男性は1人でいたとみられる

男性が見つかったのは山形・秋田県境の「御浜小屋」付近で、1人でいるところを発見されたということです。男性の意識の有無やケガの程度などは分かっていません。

この事案を受け、午前6時すぎに酒田警察署の署員8人のほか、秋田県警や秋田県側の消防などがすでに山に入り救助に向かっていますが、まだ男性とは接触していないということです。

山形県の消防防災ヘリ「もがみ」への出動要請も出されていますが、現地が天候不順のためこれまでにヘリは出動していません。

現在、山形県側の登山口である「鉾立」に現地本部が設置され、消防などが待機を続けながら救助活動にあたっています。