山形放送

写真拡大

クマによるサクランボの食害が相次ぎました。村山市では8日未明、収穫直前のサクランボの枝がクマに折られ、実が食べられる被害がありました。畑の監視カメラには体長1メートルほどのクマの姿が映っていたということです。

クマによる食害があったのは村山市白鳥のサクランボ畑です。8日朝、持ち主の男性が畑を訪れた際、サクランボの枝が折られているのを確認しました。畑に設置していた監視カメラの映像を確認したところ、8日午前0時半ごろ、サクランボの実を食べているクマの姿が映っていたということです。クマは体長1メートルほどで成獣とみられています。
被害があったのは収穫直前の佐藤錦2本で、クマは枝を折って実を食べていたということです。食害を受け、地元の猟友会は9日朝、箱わなを設置する予定です。
また、7日朝には村山市湯野沢でも佐藤錦2本の枝が折られ、実が食べられる被害がありました。爪痕や足跡から、こちらもクマによる食害とみられ、8日、箱わなを設置したということです。
このほか、県内では8日午後6時現在、米沢市や鶴岡市、真室川町で合わせて6件のクマの目撃情報がありました。