JRT四国放送

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(小玉アナウンサー)
「ここからは天気の豆知識を伝えてもらう『マメテン』のコーナー、気象予報士の佐々木さんです」

(佐々木気象予報士)
「こんばんは、このところ厳しい寒さが続いていますが、一方で今、渇水という問題が発生しています」
「林野火災に注意、というのも現在、30年に1度レベルの少雨になっているんです」

(佐々木気象予報士)
「日本地図をご覧ください」
「これは、昨年末からきのうにかけての降水量平年比を示したものです」
「東日本太平洋側や西日本の広い範囲で、平年と比べて降水量がかなり少ない状況になっています」
「気象庁はきのう会見を開き、特に東海、近畿太平洋側、四国、九州南の先月末からの4週間は、過去の同じ時期と比べて30年に1度程度の、顕著な少雨になっていることを指摘しました」
「そして、この先向こう1か月も降水量が少なく、少雨を解消するようなまとまった雨は降らないとしています」

(佐々木気象予報士)
「実際に徳島県内の降水の状況を調べました」
「先月26日からきのうにかけての4週間、徳島市を例にとると平年では37ミリの降水があります」
「それに対して、現在は0ミリとなっています。30年に1度の少雨というのは徳島市にもいえることです」

(佐々木気象予報士)
「そのほか、県内では美馬市穴吹、上勝町、阿南市海陽町でも30年に1度程度の少雨となっている状況です」

(宮下アナウンサー)
「雨が少なくて空気の乾燥が続いてますけど、風が強い日は特に火災が心配ですね」

(佐々木気象予報士)
「火の取り扱いに一層の注意が必要な状況です」
「注意点です。屋外で火を使用する際は『周囲に燃えやすいものがないことを確認』『消火用の水を準備すること』『火から目を離さないこと』『使った後は完全に消火すること』など、改めて心掛けるようにしましょう」

(小玉アナウンサー)
「ここまで、マメテンのコーナー気象予報士の佐々木さんでした」