【速報】熊本県阿蘇市で遊覧ヘリコプターが行方不明 乗客は台湾出身の男女2人 阿蘇火山の火口付近で機体の捜索へ 【阿蘇・草千里のライブカメラ配信中】
遊覧ヘリ行方不明
熊本県警 阿蘇警察署の発表によりますと、民間会社所有のヘリコプターが到着予定時刻を過ぎても帰着しないということです。
【続報】16:47「機体のようなもの」発見か
消防によりますと今日(20日)午前11時4分ごろ、乗客のスマートフォンの衝撃で消防に通報がありました。消防が折り返すものの、つながらないということです。
また、午前11時50分ごろには阿蘇市にある動物園カドリー・ドミニオンから警察に、「帰ってくる予定のヘリコプターが帰ってこない」と通報がありました。
パイロットと乗客2人が搭乗 視界悪く捜索難航
ヘリコプターは、熊本県阿蘇市の動物園「カドリー・ドミニオン」の遊覧用で、64歳の男性パイロットと、台湾出身の客2人(男性41歳、女性36歳)が搭乗しているということです。
警察と消防が、阿蘇中岳の火口付近で機体の捜索に向かっています。
現在、警察や消防、県の防災ヘリなどが捜索を続けています。
衝撃を感知した阿蘇中岳の火口付近は、火山ガスや霧で視界が悪く、いまだ機体は見つかっていません。
どんな遊覧ヘリ?
カドリー・ドミニオンによりますと、この遊覧ヘリは園発着で草千里や阿蘇中岳を10分間で巡るものです。
今日は3回目のフライトで、いずれも同じパイロットが担当しているということです。
阿蘇中岳の天気は
1月20日は冬型の気圧配置が強まり、熊本県内は北風が強く吹いています。
熊本地方気象台の解析では、阿蘇中岳上空約1500mで午前9時に風速11mの北西の風、11時には北の風9mとやや強い風が吹いていたということです。
阿蘇市は午前11時ごろ、雲がかかっていたとみられます。

