半田病院の赤字4億円超え 町が3億円の追加繰り出しへ【徳島】
つるぎ町立半田病院の赤字が4億円を超えていることを受け、町は病院に対し3億円に上る追加繰り出しを行います。
半田病院は2024年度の収支決算で、4億1312万円の純損失を計上しました。
赤字は2年連続で、前の年度より2億2291万円増えています。
2020年度から続いていた、コロナ関連の補助金がなくなったことが主な要因とみられます。
また、資金残高が約2億円に減少し、2025年度内にも資金不足に陥る恐れが出てきたということです。
このため町は9月、半田病院に対する3億円の追加繰り出しを計上した一般会計補正予算案を町議会9月定例会に提出し、承認されました。
半田病院の丸笹寿也事務長は、全国的に赤字経営の病院が増えていることを指摘した上で「職員や関係者ら一丸となって経営の改善を目指したい」とコメントしています。
