「換気扇の掃除」冬より夏が効果的って知ってた?一生使える、ラクに汚れが落ちるコツ
夏は油汚れが落ちやすく、換気扇掃除にはもってこいの季節。ですが、間違ったやり方では逆に汚れがつきやすくなったり、素材を傷めてしまうことも。そこで、ゴシゴシ不要でラクに汚れが落とせる「正しい換気扇掃除」の方法を、クリンネスト1級のせのお愛さんが解説します。

オキシ・アルカリ電解水は変色の原因に

万能なイメージのあるオキシクリーンですが、じつはアルミ素材には使用NG。換気扇のシロッコファンはアルミ素材のものが多いため、「オキシ漬け」をすると、変色や塗装がハゲる原因に。
アルカリ電解水も、同じくアルミ素材のファンには使えないので注意が必要です。換気扇のまわりやコンロの油汚れには効果大なので、使う場所を選んで賢く活用してください。
ゴシゴシ不要!夏こそおすすめな「換気扇掃除」

強くこすらなくても、ラクに換気扇の油汚れを落とす方法もご紹介します。
<用意するもの>
・中性洗剤(ウタマロクリーナー)
・ゴミ袋2枚
・古タオル
・塗装用ハケ
・ブラシ(必要なら)
シンクに古いタオルを敷いてから作業すると、傷の防止になります。
ポイントはすぐにこすらないこと

ファンや整流板を外し、ウタマロをハケで全体にぬり広げます。ここで大切なのが、洗剤が汚れと反応するまで時間をおくこと。気温の高い夏場なら、15〜20分待つだけで、ゴシゴシこすらなくても汚れがスルッと落ちますよ。
ガンコな汚れはお湯+洗剤でつけおき

ガンコな油汚れの場合は、洗剤をぬり広げて10分おいた後、そのまま50度くらいのお湯に10〜15分つけておきます。二重にしたゴミ袋を使うと、シンクが汚れないので後始末がラクです。

お湯を流したら、残った汚れをハケやブラシでなでるようにこするだけ。力を入れなくてもキレイになりますよ。
本体・整流板もウタマロ1本でキレイに

ファンをつけおきしている間に、ウタマロをぬり広げておいた整流板をキッチンペーパーでふき掃除。本体側は、ウタマロをスプレーしたキッチンペーパーやウエスでふきます。ネトネトした汚れもスッキリサラサラ!
夏の暑さは換気扇掃除の強い味方!

「洗剤+お湯+時間」で、ゴシゴシこすらなくてもここまでキレイになりました。最小限の時間と労力で油汚れを落とせるのは、気温の高い夏ならでは。
年末の寒い時期にやるより断然ラクな「夏の換気扇掃除」。今のうちにサクッと終わらせておきましょう!
