「野菜は食べたいけれど高い」「下処理するのが大変」って思うとき、ありますよね。そんなときには「乾燥野菜が便利ですよ!」というのはESSEフレンズエディターで防災士の堀中さん。長期保存ができて使いたいときにサッと使える乾燥野菜は、時短にも節約にもなるのだとか。堀中さんが、乾燥野菜のメリットを語ります。

乾燥野菜をうまく使って、節約時短を実現しよう!

切り干し大根をはじめ、キャベツやタマネギ、ナスやニンジン、ゴボウやレンコンまで、単体でもミックスでも、さまざまな乾燥野菜が売られています。

ここでは、日々の献立に乾燥野菜を取り入れるメリットを紹介します。

海藻は厳密にいうと野菜ではないけれど、乾燥ワカメや塩昆布、そして豆も取り入れています。じつは、栃木県の郷土料理「しもつかれ」は、豆まきの豆を使ってつくるんですよ。

メリットその1:切ってあるからそのまま使えて、時短になる!

乾燥野菜はカットされたものがほとんどだから、水やお湯で戻したり、そのまま混ぜ込むだけで使えます。包丁もまな板も使わないし、洗い物も出ないから超便利

インスタントのおみそ汁やラーメンには、乾燥野菜を必ず加えます。

豆腐と片栗粉とめんつゆと乾燥野菜を混ぜて油で揚げ焼きしたら、野菜が豆腐の水けを吸って、いい感じのがんもどき風になりました。

カットした油揚げと乾燥野菜とめんつゆを入れてご飯を炊けば、簡単炊き込みご飯のできあがり!

ちょっとだけ野菜をたしたいときなど、量の調整も自由自在です。

メリットその2:余ったら取っておけるから、節約になる!

乾燥野菜は高いと思われがちですが、野菜の90%は水分なので、戻すと結構な量があります。乾燥させるコストはかかっているけれど、半年から1年ほど賞味期限があるので余ったら取っておけるし、腐らせてしまうこともないことを考えたら、決して高くないと個人的には思います。

生野菜は今とても高いけれど、乾燥野菜の価格はほとんど変わっていないから、逆に安く感じるかもしれません。

メリットその3:いざというとき、不足しがちな栄養補給ができる!

長もちするうえに常温保存が可能なので、災害が起きた時の備蓄として使えるのもいいところ。

有事の際に支給される食事はおにぎりパンなどの炭水化物がメインになるため、栄養の偏りが問題になります。とくに不足しがちなのが、ビタミンです。でも、普段から乾燥野菜を使っていれば、いざというときにもいつも通りに栄養補給できますよ。

乾燥野菜をうまく使って、少しでも節約時短に。

「ごはんつくるのってちょっとめんどくさい…」と思っている私にとって、そのまま使える乾燥野菜は強力な助っ人です。みなさんもよかったらぜひ、使ってみてくださいね。