家内安全や五穀豊穣を祈願 箸蔵寺で春の大祭【徳島】
三好市池田町の箸蔵寺で4月12日、家内安全などを祈願する春の大祭が行われ、僧侶が列を成して境内を歩く練り供養などが営まれました。
箸蔵寺では春と秋の年2回、参拝者の家内安全や五穀豊穣などを祈願する、大祭が行われています。
三好市と東みよし町にある真言宗の寺から集まった僧侶たちが、ほら貝や鉦の音を響かせながら、護摩殿から本殿へと続く石段を厳かに練り歩きました。
このあと本殿では、全部で600巻ある大般若経の経本を扇のように広げて読む「転読」が行われ、参拝者はそれぞれの願いを込めて静かに手を合わせていました。
本殿周辺では桜がちょうど見ごろを迎えていて、祈願を終えた参拝者らは春の風景も楽しんでいました。
