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 国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で連覇を目指す侍ジャパンは7日、一部選手がバンテリンドームで調整した。

 9日のチェコとの強化試合では侍で初先発となる中日・高橋宏斗投手(22)がマウンドから33球を投じ「シーズン序盤ぐらいの気持ちの入り方、体の状態。100パーセントに近いと思います」とうなずいた。

 宮崎の強化合宿から本拠地の名古屋に入り「ただいまという感じです。名古屋に来てホッとしている気持ちがある。世界一取るんだっていう戦いを見せたい」と意気込んだ。