「突然病気になった」「すごくやつれていた」父親も殺害か…4歳娘と姉殺害で逮捕されたホテル経営者の夫婦を再逮捕へ 東京・浅草「不凍液」連続殺害事件

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不凍液を摂取させ、4歳の娘らを殺害した疑いで逮捕された夫婦について、警視庁は父親も殺害した疑いで25日にも再逮捕する方針だ。

東京・台東区の細谷健一被告(43)と、妻の志保被告(38)は2018年に、健一被告の父・細谷勇さん(当時73歳)に不凍液の主成分である「エチレングリコール」を摂取させ殺害した疑いがもたれていて、警視庁は25日にも再逮捕する方針を固めた。

――突然病気になったんですか?

勇さんの知人:
そうそう。退院したときに会社で会うこともあったけど、すごくやつれていた。支えてもらって歩いていた。

勇さんの血液を調べるなどした結果、疑いが強まったということだ。

夫婦は、4歳の娘と健一被告の姉を殺害した疑いで逮捕されていた。
(「めざましテレビ」10月25日放送より)